国頭村のお茶

日本一早い新茶が飲める国頭村のお茶をお楽しみください。

日本一早い新茶が飲める国頭村のお茶をお楽しみください。

沖縄のお茶と言えば「さんぴん茶」を思い浮かべる方も多いと思いますが、国頭村では古くから沖縄では珍しいお茶の栽培が行われています。
その中でも有名なのが、緑茶「おくみどり」と「からぎ茶(シナモンハーブティのような香りと味」どちらも県民に古くから愛される沖縄のお茶です。国頭村は沖縄では珍しい国頭マージという酸性の土壌でできていて、加えて温度差の激しい丘陵地、清らかな水をたたえる森林に囲まれているからこそ、お茶作りに最適な土地とも言えるのです。

からぎ茶とは?

爽やかなシナモンの香りが特徴の国頭村で古くから愛されるお茶。

国頭村で古くから親しまれている「からぎの木」地元では「オキナワニッケイ」のことを「からぎ」と呼んでいて、木の皮や葉から「シナモン」の香りが漂います。
このからぎ茶はからぎの木の葉を乾燥させたお茶で風味はシナモンの爽やかな香り。食後の胃をすっきりとさせて、身体を芯から温めてくれます。
やんばるの大自然がもたらす奇跡の恵み。ご家庭で「癒される」ひとときをお楽しみください。
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◎からぎ茶の効能としては
・鎮静効果
・冷え性改善
・解熱作用

からぎ茶の入れ方

急須、ポットに茶葉10gに沸騰したお湯500ccを注ぎ5分以上待ち、好みの味で茶葉を取り出してください。また、他の薬草茶、ハーブと合わせても美味しく頂けます。
夏は氷をいれて冷やしても美味しく頂けます。
ゆいゆい国頭にいらした際にはからぎ茶とクニガミドーナツをセットで購入してみてはいかがでしょうか?
からぎ茶

おくみどり茶

日本で一番、茶摘みが早い新茶として人気です。

国頭の自然豊かな集落、国頭村の奥(おく)は沖縄でも数少ない80年以上の歴史にはくぐまれた銘茶の里として知られています。

沖縄でお茶栽培?と思われる方も多いと思いますが、国頭村の土地は沖縄でも珍しいお茶の木が好む酸性土壌の国頭マージなので、お茶を作る事ができたのです。

また、国頭村は与那覇岳や比地大滝などを代表とする自然が豊富で、キレイな水と空気に囲まれた気候だからこそできる国頭の銘茶「おくみどり」は甘味のある上品でやさしい味のお茶で、煎茶でありながら、玉露に近い濃い緑色の茶葉が特徴です。

おくみどり茶
国頭村観光物産センター ゆいゆい国頭

〒905-1412 沖縄県国頭郡国頭村字奥間1605

TEL 0980-41-5555
FAX 0980-50-1952
営業時間 午前9時〜午後6時