国頭のフルーツ

やんばるの大自然に囲まれ、愛情たっぷりに育てられたフルーツ

沖縄県国頭村では温暖な気候とやんばるの大自然の恵みを受けて、沢山のフルーツが栽培されています。その中でも国頭村では、夏はマンゴーやゴールドバレル、パイナップル、冬はタンカン(沖縄みかん)等が積極的に作られています。

ゴールドバレル(パイナップル)

パイナップルの最高峰と言われる、ゴールドバレル(黄金の樽)

国頭マージと呼ばれる酸性土壌がパイナップル栽培に適していることから、長年国頭村ではパイナップルの生産が盛んに行われてきました
その中でもゴールドバレルは糖度が高く、黄金色の果肉と樽のような形が特徴です。

パイナップルは収穫までに約3年を要しますが、ゴールドバレルはパイナップルの中でも特に栽培が難しいとされ
市場でもなかなかお目にかかる事の少ない品種です。
ゴールドバレル(パイナップル)

タンカン

程よい甘さと酸味が特徴のタンカン

タンカンはポンカンとネーブルオレンジの自然交配で誕生したと言われており、中国の広東省が原産地とされています。
皮は厚みがあり、ゴツゴツとしていますが、簡単に手で剥く事ができて、皮をむいた中はジョウノウと呼ばれる薄皮ごとそのまま食べることが出来ます。

特産品でもあるタンカンは、程よい甘さと酸味のバランスが絶妙で果汁たっぷりなのが特徴です。
やんばるの太陽をたっぷりと受け台風等の雨風にも耐えながらながら育ったタンカンは寒い1月~2月に旬を迎えます。
タンカンの皮は傷がつきやすく、表面がきれいなものは多くはありませんが味に影響ありません。

「道の駅」ゆいゆい国頭のYahoo!ショッピングやふるさと納税にて期間限定受付しております。
タンカンの甘みと香りを是非お楽しみください。
国頭村のタンカン(イメージ)

マンゴー

甘さたっぷり国頭はマンゴーもたくさん!

毎年小規模農家さんがつくるマンゴーをはじめ、沖縄県最大と言われるマンゴー園のマンゴーなど多くのマンゴーが
「道の駅」ゆいゆい国頭に集まります。

国頭村では早くて6月下旬~8月上旬まで食べごろを迎え、特産品売場と農産物直売所「ふるさと市」にはたくさんのマンゴーが並びます。
それぞれの農家さんのこだわった栽培方法によって育ったマンゴーのとろける甘さと香りは格別です。

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国頭村観光物産センター ゆいゆい国頭

〒905-1412 沖縄県国頭郡国頭村字奥間1605

TEL 0980-41-5555
FAX 0980-50-1952
営業時間 午前9時〜午後6時